セルフライナーノーツ
2025 サブスク仕様 書き下ろし
「音楽と笑いの融合で世の中をハッピーにしよう♪」をテーマに、その時々の思いを歌という形にしてきました。そんな中で「歌があった方がいい事柄には歌を創るべき」という考えが確信に変わっていきました。
数年前に、お坊さんから「墓離れや葬儀離れが深刻化しているので、お墓参りに行こう!というコンセプトの歌を創ってもらえませんか?」と頼まれました。ぜひ歌いたいテーマだったので、早速「墓参るDAY♪」を創りはじめました。制作している過程で、「送られる故人目線のお墓の中からのメッセージの歌」があってもいいなと思い立ち、「旅立ちの歌」が生まれました。そんな過程で阿木燿子さんと対談させていただく機会があり「それは面白いですね。うちの主人(宇崎竜童さん)は弔辞の評判が抜群で、既にいくつか予約が入ってるんですよ」とおっしゃったので、なるほど、それは送る側の歌も必要と思い「HEY!浄土」が出来ました。そしてこれら3曲を「終活3部作」と名付けました。
そんな経緯で、人生100年時代に問いかける内容のコンセプトアルバムが完成しました。大切な人を送ったことがある人にぜひ聴いていただきたいです。
序章
オープニングは「お墓の中からの声」。そこに向けて手を合わせるのが尊いのです。
墓参るDAY♪
軽快に仕上がりました。改めてベートーベン作曲の第九のメロディーの力を感じています。
帰って来たヨッパライ
僕が9歳の時に大ヒットしたこの歌。あの時受けたインパクトが「面白い歌」を歌う原点であると思います。きたやまおさむさんからのお声がけで、10数年前には一緒にコンサートもさせていただきました。そしてこのテイク、きたやまさんの生セリフはお宝です。スタジオにあぶり餅をお土産に来ていただきました。
タンバでルンバSELF COVER
20代の頃に発表したこの歌が、アルバムの並びに収まると再びメッセージを発信し出しました。丹波さんのおっしゃるとーり! 当時TBS陣内孝則さん主演ドラマ「結婚してシマッタ!」で丹波哲郎さんの秘書役をやらせていただいてました。
浄土ソングミニ①
データは残酷であり、正直ですね……。
おじいちゃんのコーナー
長年やっている定番ネタ。ここに収録すると妙に収まりました。
法事ブギSELF COVER
セカンドアルバムに収録した曲のリメイクです。当時さくらももこさんが気に入ってくれていました。
どう生きる?
いろんな偉人の享年を数年前から調べていました。ようやくこのアルバムで居場所を見つけました。
鼻から牛乳〜冥土篇〜
あの世からのメッセージを定番フレーズに乗せて。
浄土ソングミニ②
たった一回のその時をどう迎えるか。考えておきたいですね。
旅立ちの歌
ブルースハープの第一人者「松田ari幸一さん」の音色が染み入ります。旅立ったいろんな人の顔が浮かびます。
HEY!浄土
世界的に有名な“あの歌”とはまったくの別のモノですが、“あの歌”の壮大さとたおやかさの力を享受させていただきました。
生きてるうちが花なんだぜ
宇崎竜童・野本有流 & 御堂筋ブルースバンド[海賊盤II BEST OF SOUL]より
落語家時代からの友人、野本有流は、現在鍼灸師をやりながら宇崎さんとバンドをやっている。そのバンドの演奏音源を「使っていいよ」と宇崎さんに言っていただき、パワフルなトラックの収録が出来ました。録音は大阪四條畷の元毎日放送アナウンサー角淳一さんのプライベートスタジオ。
明るい未来SELF COVER
20周年記念シングルのセルフカバー。高度成長期を含めどんどん移り変わる時代の流れの中で、生活する人間の姿を歌っていきたいのです。
笑う門には福来る〜抜粋〜
30周年記念シングルの、ラストエピソード抜粋です。
SELF COVER = セルフカバー曲